英会話ができれば、日本人だってまだまだいける

木更津市で念願のレンガ積みの家を建てる前の事ですが東京の美容専門学校に通っている時に留学生の友達に日本人の英語力について指摘されました。

日本人ほど、英会話力がなくても生活したり仕事をして行けたりする国民はいないのではないでしょうか。
日本の製品は世界的にも一般化されましたが、それと比較しても、英会話の力が日本人はなさすぎるといえるでしょう。同じアジアでも、韓国はもちろんのこと、中国人も小学校卒業の時点で日常会話はできるようになっています。東南アジアでは、フィリピンのように公用語が英語になっている国もありますし、教育を受けていれば英会話には難がありません。世界と渡り合えるだけの経済力や技術力を持ちながら、言語力は非常にアンバランスなほど未熟と言わざるを得ないのが、日本人ということです。
これは裏を返せば、英会話力がつけばもっと世界に出てけるチャンスがあるということでもあります。不況で世界からはもう遅れているといわれるだけの日本人が英会話ができるだけで可能性が広がるなら、学ぶ甲斐は十分にあると思います。
サラリーマンになってからの英会話、上等ですよね。

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